リンゴ情報>リンゴの樹の一生 - 篠根果樹園日誌/北海道北見市のりんご園より

リンゴの木は冬越しの準備中

10月に沢山の実を付けてくれたリンゴの木々、12月に入ると葉を落として冬越しの準備です。
落葉したりんごの木_20101205.JPG

木の表面もだんだんと固くなって、寒さに耐えられる体に変わっていきます。2月には氷点下20度まで下がります。凍傷にかからないように、しっかりと準備が必要です。

肥料分が多すぎると、寒くなってからも葉がなかなか落ちず、枝も成長を続けようとします。そのため、寒さへの準備が遅れ、2月の極寒期に凍傷でやられてしまいます。北見のような極寒地帯では、施肥量に細心の注意が必要です。

幼木と、老木の切り株

まだ若い幼木(右)と、役割を終えた老木の切り株(左)。

リンゴの樹の寿命は約30年です。
満足に実がなり始めるまでに5年かかるとして、
25年間、毎年働いて、お客様に美味しいリンゴの実を届けました。
長い間、ご苦労様でした。

リンゴの樹の世代交代です。
古くて弱った樹から、若い樹へ、バトンタッチされます。
若い樹は、これから順調に大きく育って、沢山実を付けて下さいね。
1-2年幼木と朽木2.jpg